バターのこうばしい香りが食欲をそそるのり佃煮。甘めに味付けしました。
『海苔』と『バター』この組み合わせは意外ですが、美味しくて衝撃です。
海苔の風味とバターのコクこの2つのコラボをぜひお試し下さい。
バターのこうばしい香りが食欲をそそるのり佃煮。甘めに味付けしました。
『海苔』と『バター』この組み合わせは意外ですが、美味しくて衝撃です。
海苔の風味とバターのコクこの2つのコラボをぜひお試し下さい。
①鍋にお湯を沸かし、袋から取り出した宍道湖しじみを入れます。
②貝が開いたら、ご家庭の味噌を適量入れ、味噌汁の味をととのえて出来上がりです。
※お好みにより刻みねぎをいれますと、より一層美味しくお召し上がりになれます。
※貝はかき混ぜると早く開きます。みそを入れてからは、煮すぎないでください。白い濁りが出ていることがありますが、しじみのエキスです。また、ごくまれに開かない貝がありましても加圧加熱殺菌をしてありますで、安心してお召し上がり下さい。
宍道湖(しんじこ)は島根県の東部、松江市の西方に位置し、全国六位の面積をもつ汽水湖です。湖水に落ちる夕日の美しさは絶景で、小泉八雲により世界に紹介されております。ここで採れるしじみは宍道湖七珍のひとつに数えられ松江の味覚を代表するものです。皆さまの健康のためぜひおすすめします。
日本三大そばとは、島根県出雲(いずも)そば・長野県戸隠(とがくし)そば・岩手県わんこそばの3つをいいます。
平安時代から奥出雲地方で食べられていましたが、江戸時代に松江のお殿様が長野県から移ってきた際に、そば職人を連れてきたことから出雲地方全体にそばが広まったといわれています。
割子そばは丸型の重箱に盛って出したもので、つゆを直接そぱにかけて食べます。
もともとは弁当箱として丸形の重箱にそば入れて食べていたものが割子そばの起源となります。
出雲そばを茹でたお湯をつゆと合わせれば本格的なそば湯がお楽しみ頂けます。
湯飲み茶わん1杯:出雲そばを茹でたお湯にたいして、つゆ大さじ1杯分ぐらい※つゆの濃さにもよります。お好みでつゆの量は調節して下さい。
鰹・煮干・鯖・昆布の四種の出汁をきかせた出雲そば屋さんの特製めんつゆ。
ほんのり甘く、口当たりの優しい奥深い味わいと風味が特徴です。
細打ちに仕立てた出雲そばと程よく絡み、茹で湯はつゆと合わせれば本格的な出雲そば湯もお楽しみ頂けます。
出雲そばは1人前(麺が約100g)につき3ℓの沸騰したお湯で茹でるのがおすすめです。
茹で時間 約2分半~3分半(麺が約200g:2人前の場合)
1. 18㎝の片手鍋は約2ℓ入ります。それに8~9割ぐらい(麺を入れてもギリ溢れないぐらい)水を入れ沸騰させて下さい。(←しっかり沸騰させるのがコツです!)
2.袋から出雲そばを取りだして、打ち粉を軽く落としたら(←ここ重要です!)、沸騰したお鍋の中に入れます。
3.出雲そばを箸で軽くほぐしながら、約2分半~3分半分茹で上げます。(茹で時間はお好みで調整して下さい)途中でお湯が吹きこぼれそうになった時は、火を弱めて下さい。
体の芯から温まりたい時は↓
茹で上がった出雲そばを水洗いせず、茹で湯と一緒に丼に移します。丼に入れる茹で湯の量は、丼のサイズに合わせて調整して下さい。つゆを丼に入れ、よく混ぜてお好みの濃さに調整してお召し上がりください。
出雲そばのコシを楽しみたい時は↓
茹で上がった出雲そばを冷水で手早くすすぎ、よく冷やします。冷えた出雲そばをザルなどで水をよく切り、器に盛りつけておきます。出雲そばをつゆに付けてお召し上がり下さい。
定番の温かく食べたい時は↓
丼につゆを入れ、約250mlのお湯で薄めてつゆを作ります。茹で上がった出雲そばを入れてお召し上がりください。
出雲そば屋さんが教える【釜揚げ出雲そば】と【かけ出雲そば】の違い
肌寒い日にお勧め!体の芯から温まる【釜揚げ出雲そば】
馴染み深い定番!【かけ出雲そば】
ちなみに【割子出雲そば】とは、つゆを直接出雲そばにかけて食べる出雲そばです。お好みでつゆの量を調節できます。
そして【ザル出雲そば】は、麺のコシを楽しむことができます。出雲そばは、このザル出雲そばがもっともお勧めのお召し上がり方です。
十割出雲そば
茹で時間 約1分30秒一袋一人前の場合
1.大きめの鍋に約3リットルのお湯を沸騰させます。
2.袋から出雲そばを取りだして、打ち粉を軽く落としたら、沸騰したお鍋の中に入れます。
3.十割出雲そばを箸で軽くほぐしながら、約1分30秒茹で上げます。(茹ですぎたり、強くほぐしますと麺切れの原因となります)
4 茹で上がった十割出雲そばを冷水で(夏場は氷水で)手早くすすぎ、よく冷やします。冷えた十割出雲そばをザルなどで水をよく切り、器に盛りつけておきます。つゆ容器につゆを入れ、水を切った十割出雲そばをつゆに付けてお召し上がりください。
つゆを使わず、塩(藻塩や岩塩等お好みで)をひとつまみ冷えた出雲そばにふりかけ、おろしワサビをちょんとつけてお召し上がり頂くと、より一層十割出雲そばの風味が愉しめます。
出雲そば
1.大きめの鍋に約3リットルのお湯を沸騰させます。
2.袋から出雲そばを取りだして、打ち粉を軽く落としたら、沸騰したお鍋の中に入れます。
3.出雲そばを箸で軽くほぐしながら、約3~4分茹で上げます。(茹で時間はお好みで調整して下さい)途中でお湯が吹きこぼれそうになった時は、火を弱めて下さい。
【体の芯から温まる】
茹で上がった出雲そばを水洗いせず、茹で湯と一緒に丼に移します。丼に入れる茹で湯の量は、丼のサイズに合わせて調整して下さい。つゆを丼に入れ、よく混ぜてお好みの濃さに調整してお召し上がりください。
【出雲そばのコシを楽しむ】
茹で上がった出雲そばを冷水で手早くすすぎ、よく冷やします。冷えた出雲そばをザルなどで水をよく切り、器に盛りつけておきます。出雲そばをつゆに付けてお召し上がり下さい。
【馴染み深い】
丼につゆを入れ、お湯で薄めてつゆを作ります。茹で上がった出雲そばを入れてお召し上がりください。